トビタテ!事前研修!
6/23〜6/24の土日、東京でトビタテ!留学japan日本代表プログラムの事前研修がありました。
まず、一言いうと、日本中にはこんなに、自分のやりたい事もって、情熱あふれる学生が沢山いるのか!!と、トビタテの仲間に入れて良かった!
今回の事前研修の目的は、
①トビタテの趣旨を理解する
②留学計画のブラッシュアップ
③トビタテ生同士の交流を深める
①トビタテの趣旨理解に関しては、トビタテを作り上げた船橋さんのご説明などを聞き、改めて自分の留学は多くの方のおかげで成り立っていることを再認識しました。同時に、日本代表の1人である責任と、果たすべき義務を全うしようと決意を決めました。
②留学計画のブラッシュアップに関しては、グループメンバーと本当に色んな事を自分をさらけ出して、本音と本気で語り合いました。
本当に3日前までは知らない人だったのか?と今本気で思います。自分の過去の歴史を振り返りながら、自分の軸や大切にしたいものを考える中で、これからも「人」との繋がりを大事に大切にしたいなと改めて思いました。これまでの経験上、周りの人のおかげでやりたい事ができ、楽しく生活ができていて、これからも大切にしたいと思います。
また、ヤンググローバルリーダーの岩瀬さんや上村さん、京セラの北村さんのお話を聞く中で、これからの留学でのヒントを沢山もらえました。
自分は、とにかく留学中動き回ります、動いて動いて動いて、アタックしまくります。
また、「グローバルリーダーとは?」と考える中で、自分の中でのグローバルリーダーとは、
「相手の立場に立って物事を考える事ができ、どこにいても誰にでも同じ態度で、自分の言動で人を巻き込む事ができる人」かなと!!
また、これからの日本人に求められる力は、調整型リーダーという話もあり、留学中は、調整型リーダーを意識的に実践したいなと思います!
③トビタテ生同士の交流を深める事に関しては、自己紹介の度に、自分のやりたい事、将来のビジョンを話して、聞いて、こんな激アツな人が日本には沢山いるのかと刺激を受けました。
残念なのは、日本中全国から集まったメンバーであり、しかも、世界中に飛び立ってしまい、簡単には会えない事…
ですが、逆に、日本中に世界中に、こんなアツい人たちがいると思うと自分自身も頑張ろうと思いますし、留学後帰国後がすごく楽しみです。
とにかく、終わってみればあっという間の2日間。
しっかり自分の中でまとめて留学の準備進めていきます。
あと、最後に自分の中で印象に残ってるのは、
京セラの北村さんのプレゼンの中で日本人としての誇りを感じました。
日本人は、相手の事を思いやる気持ちや、心配り、気配りが一流なんだなと。
だからこそ、世界に出て、1人の日本人として、頑張りたいと強く思いました。
韓国留学〜延世大学語学堂〜⑦中間試験
皆さん、お久しぶりです。
今日は、学校に行けば避けては通れない
「試験」
について書いていきます。
韓国では、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、学期が3月から始まります!
韓国の友人等の話を聞いていると、おそらく来週あたりが韓国の学生さん達も中間試験が始まる時期だと思います!
私は、今大学の語学堂(付属の語学学校)に通っているため、少し早く中間試験が始まり、既に結果も出ました!
という事で、延世大語学堂の中間試験は、どのような感じなのか、簡単に紹介したいと思います!
大きく4つの試験に分かれています。
①말하기 会話
②듣기 聞き取り
③쓰기 書き取り
④읽기 読解
に分かれています。
それぞれ1科目として試験があります。
①말하기 会話
20%→生徒2人で文章を作り、覚え発表。
80%→1対1での会話試験。
授業中に習ったテーマに沿って質問を受けて、それに答えます。3つ質問がありますが、なるべく長く言った方が点数が高いみたいです。
習った文法や単語も使えばもっと良いみたいです。
②듣기 聞き取り
英語のテストでのリスニングのような感じです。
③쓰기 書き取り
筆記の試験で、最後の大問では作文が!
書き取りの試験は80分と少し長丁場ですが、意外と時間使い切ります!
④읽기 読解
90%ぐらいは選択式で、10%程度自分で書く問題もあります。
①〜④の試験どれも感じたことは、当たり前の事ですが、授業をしっかり受けて毎日勉強していればしっかり点数が取れると思います!
テストが終わった後は、
先生からフィードバックもらえます!
どんな内容が出たかまでは、書かないようにしておきます。
ただ、授業をしっかり受けて理解していれば絶対問題ないです!
60点以下なら、進級できないようですが、クラスメイトも多分全員60点を下回る人はいなかったはずです!
次は、また5月に期末試験が待ってます!
頑張ります!
質問等あれば気軽に聞いてください〜!
韓国留学〜延世大学語学堂〜⑥下宿先!
今日は、韓国留学の際の「滞在先」について書いていきます!
韓国留学の際に考えられる滞在先としては、
①大学の寄宿舎
②ハスク(下宿)
③ワンルーム契約
④ゲストハウス
⑤ホームステイ
などなど、、、(まだ有りますよ)
④、⑤は、ほとんど聞かないですね。
短い期間ならゲストハウスでも有りかな〜とは思います。
そして、知り合いがいればホームステイも!
ただ、一般的には①〜③
今は、私は②のハスク(下宿)に滞在してます!
自分が、ハスクを選んだ理由!!
1.朝・夕食が出る!
韓国人の手料理が食べられる+食費を抑えられる。
2.調べた中で1番安かった!
大学の寄宿舎よりも、安く、かつ食事が出る。
もう、ここしかない!と思いました。
3.大学から歩いていける!
交通費も抑えられます!
(お金の面でしか選んでない。笑)
では、
実際は住んでみてどうか?!
自分は、1人部屋、2人部屋など特に考えず、とにかく安さ重視で選びましたが、
今は1人部屋ですが、周りの留学生の友達の話を聞いていると1人部屋で良かったなと今は思っています。
(2人部屋だと、色んな問題があるみたいです。いびきや、勝手に物を使われたり、、、)
・・・同時期に留学中の友達の実話です。
また、朝・夕食付きは大きいです。
ついつい食費を抑えようとすると、ラーメンなどに手を出しがちです。栄養面的にも良くないですし、食は生活の中で特に重要なので、本当に、毎日朝・夕食に感謝してます。
留学中の友達も、朝夕食付きは、羨ましいとの声をよく聞きます。
(*韓国の寄宿舎等は自炊が禁止の場合が多いです)→事前に確認した方が良いです!
そして、延世大あるある?なのかもしれませんが、
実は、延世大広すぎて、
大学正門から語学堂まで歩いて10〜15分ぐらいかかります。
ハスクが大学から近い!!
と選んでしまうと、思ったよりも遠いです…。
最初は20〜25分かかってましたが、最近は慣れてきて15分〜17分で行けます。笑
(歩くのが人より速いのも理由の1つかも。)
・・・毎朝、最後に坂があるのですが、15人抜きぐらいしてます。笑
そして、そして、
自分が滞在している下宿先で感じるのは、
決して建物自体は新しくはないですが、
大家さんがとにかく優しい。
いつもニコニコ笑顔で挨拶をしてくれ、また共有スペースの掃除を毎日されてます。
お陰様で気持ちよく生活しています。
そして、
ご飯を作ってくれるアジュンマ(おばさん)
とは、少しずつ拙い韓国語でやり取りができて来て、最近おかずのサービスをしてくれます!!
60後半、70歳代だと思うのですが、少しずつ距離も縮まってきたのを感じて、最近は毎朝・毎晩会うのが楽しみです。笑
今は、ハスクにして良かったなと本当に思います!
部屋はこんな感じです。↓
1人で生活かつ、勉強と寝ることぐらいなので、全然十分な広さです!
トイレ・お風呂・洗濯機・洗面台は共有↓
トイレ・お風呂・洗濯機・洗面台が共有なので、朝ハミガキしてて、よし!うがいしよう!と思ったら、、
お風呂誰か入ってる!?
っていう事はありました。笑
ただ、今特に大きな問題はないです。
快適に留学生活送ってます。
ぜひ、韓国留学を考え中の方は、ハスクを検討してみてください!
質問等あれば、気軽にください〜!
韓国留学〜延世大学語学堂〜⑤学食編!!
今日は、
学生には欠かせない学食を紹介します!
延世大学には、学食が大学構内に数カ所ありますが、
今日は、いつも行く食堂の一部を紹介します!
延世大の学食は、
なんと言っても、
安くて美味しい!!
そして
種類も多い!!
だいたい価格は、
日本円で、350円〜480円!
メニューは、韓国料理、日本料理、中国料理、西洋料理
ここのメニューから選びます↓
ちなみに自分は今のところ、ほぼ毎日韓国料理。
一回、日本食が恋しくなりとうとう手を出し、カツ丼を。笑
これまで食べたもの一部紹介します!
사골우거지탕 (サゴルウコジタン)
初学食がこれ!
1番安かったから食べてみましたが、とても美味しかったです!
野菜ビビンバ
1番個人的に好きなカルビチム
そして、これは、手を出した日本料理。
カツ丼!!
すこーーし、味が違った気がしますが、美味しいです!!
そして、1番驚いたのが、
ご飯の写真をもう一度見てほしいのですが、
キムチ+おかず+
野菜サラダ+
みそ汁
全部おかわり自由
のセルフサービス
これ込みで、あの値段だからすごい学生に優しいなと…!!しかも美味しいし!
韓国は街中の食堂でもおかずはサービスでできますし、おかわりも基本できます。
日本にもほしい文化。笑
また新たな発見あれば書いていきます〜😄
韓国留学〜延世大学語学堂〜④韓国の大学図書館どんなとこ?!
お久しぶりです。
先週末にトビタテ壮行会のため一時帰国し、バタバタし、授業の予習復習のリズムが少し崩れ、この1週間少しバタバタしておりました。
さて!!今日は、
タイトルにある通り、
大学の図書館!!
について書いていこうかなと思います。
まず、図書館に入るためには、
入り口のゲートを通過しなければなりません。
学生証があれば入ることができます!(留学生も学生証もらえます)
延世大学、とても大きな学校なのですが、
図書館も、
まぁ大きい大きい、そしてきれい!!
ここは本当に図書館か?!
と思いました……。笑
↑1階の入ってすぐ左手にあるここは、自由に話をしながら勉強できるスペースのようで、ミーティングなんかがされてたようです。
図書館の中には、自習室が本当にかなりありました。
そして、平日のお昼過ぎからも多くの学生さんが勉強してました。
図書の本の種類も豊富でした。
国際法の本だけでも、たくさん、、、
日本人が著者の本、日本語で書かれた専門書も何冊かありました!
もちろん、広すぎて見たところは極一部です。
ちなみに、延世大学の中央図書館は、
8階まであります。
すごく恵まれた環境で延世大の生徒さんたちは、学生生活送ってるな〜と思いました。
延世大の学生さんたちに負けないよう、自分も韓国生活頑張っていきますー!
最後に、
延世大学の図書館にあるか分かりませんが、中高生の歴史の教科書を見てみたいな〜と思ってます。
日本との歴史関係どのように学んでいるの見てみたいです。
何か知ってる方は教えてくださいー!
そして、何か知りたい事等あればどしどし教えてくださいー!!
トビタテ留学japan!!壮行会!!
今日は、トビタテ留学japan8期の壮行会へ行ってきました!
そもそもトビタテ留学japan日本代表プログラムって何?って方もいると思うので、
何なのかトビタテのホームページから引用しますが、
文部科学省は、意欲と能力ある全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的として、2013年10月より留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」を開始しました。政府だけでなく、社会総掛かりで取り組むことにより大きな効果が得られるものと考え、各分野で活躍されている方々や民間企業からの御支援や御寄附などにより、官民協働で「グローバル人材育成コミュティ」を形成し、将来世界で活躍できるグローバル人材を育成します。
出典: http://www.tobitate.mext.go.jp/index.html
より
簡単に言うと、
官民協働で日本の学生の留学を応援・支援してくれるプログラム
です!
返済不要の奨学金や留学前後の充実した研修、トビタテ生同士の繋がり等で有名ですね!
また選考については後日書いていきます。
今日の流れとしては、
1.式典
↓
2.交流会
↓
3.研修
↓
4.アフターパーティ
1.式典では、
文部科学大臣や、支援企業の代表の方、トビタテの先輩、8期生代表の挨拶等々ありました。
とにかく感じたのは、
トビタテで留学するということは、
国家のプロジェクトであり、
日本代表である自覚と責任感。
多くの支援企業が自分に投資してくれていること。
留学に行きたくても行けない人もいること。
しっかりと留学先で果たすべき責任の重みも感じました。そして、自分が留学へ行く事ができる事への感謝の気持ちを決して忘れてはいけないなど強く感じました。
2.交流会では、
行き先やコースごとに分かれ、各々自由に留学先や計画を言い合う。
↓
話が盛り上がる。
↓
Facebook連絡先交換。
って感じでしたね。笑
本当にトビタテ生は、各々の信念や夢を世界に出て実現させていきたい思いビシビシと伝わってきて、キャラの濃い面白い人たちばかりでした!
3.研修
代々トビタテの先輩方が作ってくださる研修。ワークショップ等通してより、仲を深められたと同時に、自分の留学計画を改めて見直せました。
4.アフターパーティ
これは、8期の学生たちで準備し壮行会後に食事をしながらの交流会です。
壮行会後に帰ってしまった方もいましたが、個人的には参加してよかったな!と思います。
裏話をすると、アフターパーティ幹事の1人だったのですが、顔も知らない者同士で準備進めて、当日初めましてにも関わらず、すごい団結力でした。
幹事メンバー皆さんすごく良い人たちばかりでした。
こんな感じでしたが、
やっぱり1日終わって思ったのは、
トビタテ生
おもしろい。
一人一人キャラが濃くて、多様で、この人たちとの繋がり大事にしたいな〜と思いました。
こんな繋がりが作れた事すごく幸せな事だと思った1日でした。
そして、自分自身もすごく刺激を受けた1日でした。
今日の深夜便で韓国へ帰り、まずは韓国で頑張りますー!!
今日は羽田空港からでした〜
韓国留学〜延世大学語学堂〜③授業開始
今日は授業が始まり2日目。
昨日より初めての授業が始まりました。
韓国は新学期のスタートが3月からなので、日本よりも1か月ぐらい早く学校が始まっています。
授業は全て韓国語、知っている人もいない、不安を募らせながら教室に入り、1クラス12名で授業が始まり、、、
教科書はこんな感じ↓
最初に感想から言いますと……
めっちゃ難しい!!!
けど!!!!
めっちゃ×3楽しい!!!!
なんだ、普通じゃんと思ったかもしれませんが、どう難しくてどう楽しかったのかを書いていきます。
まず、何が難しかったというと、
冒頭でも述べた通り授業中は全て韓国語で行われるため、教科書の内容もですが、先生の指示まで分からないときもありました。(何となくは分かりますが。笑)
例えば、「先生が読むから聞いていてください。」や、「2文ずつ読んでください。」など!
一回、先生の読むのを聞くところで一人だけ声出して音読しちゃいました。笑
2日目は、1日目の焦りからかなり復習と友達のおかげで、少しずつ分かってきました。予習もしていったのでかなり理解もできました。やれば人間1日でそこそこ成長するなと感じました。笑
そして!!
楽しい!!何が楽しいかというと、クラスメイトが理由です!
なんと、クラスメイト、
日本、中国、香港、トルコ、ポーランド、フィンランド、パキスタン、ロシア、ウズベキスタン、カナダ
10か国!!!
世界中から集まると聞いていた延世大学でしたが、まさか1クラスに10か国も集まるなんて予想以上でした!!
外国語を外国の先生から外国で外国人と学ぶ。
すごくすごく貴重な経験だと思います。
教室内で、それぞれの国柄が出ているように感じます。
中国の方は、前学期からいて余裕もあるのか、積極的に発言しますし、分からない人には手助けしてくれます。今日も学食の説明してくれました。笑
パキスタンの方は、休み時間しーーんと静かな時、「みんな休み時間だよー!」と空気を和ませてくれるなどなど、、、!
まぁ、人によって性格はそれぞれ違うので一概にこの国の人はこうだ!とは言えませんが、今のクラスではこんな感じです。
そして、話す韓国語にも国が違えばイントネーションや強さが違い、普段日本人が話す韓国語と韓国人が話す韓国語しか知らなかったので、とても面白いです。
この人は、英語を普段話すから韓国語が英語っぽいな〜とか、パキスタンの方の独特のイントネーションも印象的でした。きっと日本人も独特のクセがあるんでしょうね!
韓国語ある程度話せる人は、ソウルと釜山の人の話す韓国語の違いも聞いてわかるみたいです…自分も早くそういうレベルになりたい…
とにかく新鮮でめちゃめちゃ面白いです。
授業があった時間はとても静かだったので不安でしたが、授業後、何人かでお昼を学食で食べその後ホンデでぶらぶらしてカフェ行ってと、韓国らしい事してたら、自然と仲良くなれました!
みんな、自分より韓国語うまくて負けてられないこと、授業に必死についていくために復習・予習4時間ぐらいしてました。笑
授業中は韓国語、授業外は、韓国語+英語で、本当に恵まれてる環境だなと思います。
また、授業の内容等で疑問点あればどしどしコメントください!!
明後日、トビタテ留学JAPANの壮行会へ行くため一時帰国します〜!
次は壮行会の様子を書きますね〜
以上、仁川国際空港からでした〜!!