鹿児島からトビタツとある大学生のブログ

トビタテ留学JAPAN日本代表プログラム8期生 新興国コース。留学生活や留学先の国や、ふるさと鹿児島について書いていきます 。海外をもっと身近に!鹿児島を世界に! そして留学に興味のある方へのサポートになればと。

今UPのバスケが熱い!!日本一のUPサポーターからの現地情報をお届け!

こんにちは。

かなり投稿の間隔が空いてしまいましたが、元気に健康にフィリピンで生活をしております。今は、学期末ということで、期末レポートやあテスト勉強に追われておりますが、明日ビッグイベントがあるので今日更新したいと思います!!

 

まず、フィリピンの国民的スポーツといえば何を思い浮かべるでしょうか?おそらく99%のフィリピン人はバスケットボールと答えるでしょう!(勝手な個人的な予想ですが、それぐらい本当に人気!!)そこら中にバスケットボールコートはあるし、テレビでもずっとバスケ、そしてすごく貧しいところにも木で作られたバスケットゴールがあります!

 

そんな、バスケットボールですが、フィリピンにはUAAP(University Athletic Association of the Philippines)というメトロマニラのある8大学で構成されるスポーツ団体があり、大学対抗でスポーツの試合が行われます。今年はシーズン81年目ということで今年は、UAAP81。その中でも特に人気がやはりバスケ!!

8チームによる総当たり戦のリーグ戦を終えた後、トップ4チームはプレーオフのトーナメント(ファイナル4)へ進めます。

 

そんな中、留学先のUP(University of the Philippines) Fighting Maroonsは、リーグ戦を3位で終え、プレーオフ出場を決めました。

 

で、で、で、これがすごい快挙なんです。

 

なぜか、UPがファイナル4に残ったのが21年ぶりなんです。

 

教授たちも、UPがここまで強いのは本当に久しぶり、昔は1勝しただけで、お祭り騒ぎだったと言っていました。

 

そんなUPがファイナル4を決めた試合も見に行きましたが、平日にも関わらずすごい数のサポーター。ものすごい盛り上がりでした。

 

自分の母校愛が強く、OB.OG、生徒、学校関係者多くの方が試合を見る際は、スクールカラーのえんじ色のUP Tシャツを着て応援へ駆けつけます。

チアの太鼓の音に合わせながら、全員で声を出し選手を応援します。

 

先日、ファイナル4のDO OR  DIE のトーナメントが始まり、UPは3位のためリーグ戦2位のADU(Adamson University )との試合でした。UPはリーグ戦0勝2敗の結果。しかも、ファイナル4のトーナメントでは、UPは2勝しなければなりません。負けたら終わり。そんな中、先日行われた試合では、

残り5秒で逆転。

 

残り3秒で追いつかれ、

 

そして、その1秒後に、またUPが逆転!!!

 

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試合が気になる方はyoutubeで確認↓↓↓

UAAP 81 MB: AdU vs. UP | Game Highlights | November 24, 2018 - YouTube

 

もう、思わず涙が出てしまいました。勝ったと思い感動していたら、追いつかれ、そしたらその後すぐ逆転、、もう本当に感動させられました。

 

そいうことで、UPは次に望みをつなげ明日、またADUと試合があります。勝った方が決勝進出です。

 

試合は、水曜日ですが、月曜の時点でチケットは完売。試合の注目度がどれだけ高いか分かります。

CNN Philippines でもニュースになっていました。


いよいよ試合は明日です!

大学でも、3箇所でパブリックビューイングが開催されます。

 

UPへ留学を考えている方は、バスケのネタを知っていれば、話のタネになると思いますよ!!

 

そして、私は日本一のUPサポーターとして明日も全力で応援してきます!!

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写真:nowhere to go but UP より

 

しかもですね、もうスターのような学生選手の皆さんのうち、何人かは、同じ寮に住んでます。だからこそ、もっと応援したいな!と強く思います。

 

明日はまた、歴史的な日になることを祈ってます!

UP FIGHT!!

フィリピンのあの乗り物が、、、?!

皆さん、こんにちは。

 

今日は、ちょっと最近フィリピンのニュースを見ていて気になった、記事を取り上げてみたいと思います。

 

いきなりですが、

「Jeepney(ジプニー)」

って聞いたことあるでしょうか。

 

フィリピンに来た事がある人は、絶対に一度は見たことがあると思うのですが、

こちらがジプニーです!

 

前から見ると、

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後ろから見たらこんな感じです。

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お気付きの方もいらっしゃると思いますが、このジプシニーは、小さなバスみたいな感じです。

写真では、1人しか乗っていませんが、

多いときは、左右シートに約12人ずつ、肩を互いにぶつけながら、ぎゅーぎゅー詰めで座ります。

 

そして何と言っても、ジプニーが地元の人から愛用されてる理由は、乗車賃だと思います。

 

だいたい、7〜12ペソ(14〜24円)。走る路線や距離によって変わって来ますが、これぐら

い。

 

あと、面白い点は、乗車賃の払い方ですが、隣に触っている人(一般の乗車客)に、お金を渡し、バケツリレー方式で払います。

おつりも、運転手からまた、一般の乗車客を通じて、自分の手元に返ってきます。

 

ジプニーは、フィリピンで1番安い乗り物だと思います。

 

私も、こっちでの生活では、タクシーはほとんど使わず、ほとんどジプニーを使って移動してます。

 

(ですがこの乗車賃も、最近の急速するインフレの影響なのか、乗車賃も値上げしたみたいです。)

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そんなこんなでジプニーの前置きが長くなりましたが、このジプニーに関する気になるニュースがこちら!

 

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サンスター新聞のウェブ版に掲載されていたこの記事は、

見出しは、「2020年半ばまでにジプニーを段階的に廃止」というもの。

 

詳しく続きを読んでみると、

フィリピンの運輸省的なAMIDは2020年半ばまでに17万台のジプニーを停止する意向だそうです。

 

現在、フィリピンの公共交通機関の70%をジプニーが占めているそうです。

 

政府としては、公共交通機関の近代化プログラムを推進させるための努力の一環として、今回の発表もしたみたいです。

 

この問題はどう今後動くのでしょうか。

個人的には、

貧困の格差が大きいフィリピンで、ジプニーを日常的に使用している人たちの公共交通機関の確保はできるのか。また、ジプニー事業者の職の確保や、補償(今回の記事には、廃棄すれば補助金がもらえるって書いてありました。)はしっかりされるのか。

などなど気になる点は沢山です。

 

また、政府の公共交通機関の近代化プログラムについても、また調べてみたいと思います。

 

確かに、ジプニー、

悪い点を挙げてしまえば、

排気ガスがすごく悪い。(本当に黒い煙バンバン出してます。)

騒音。(いつも寮の部屋からジプニーの音で目を覚ましてます。

交通渋滞の原因。(降りたいところで降りれるので、あらゆるところで止まり交通の妨げになることも。

事故の元。(降りたいところで止まれる=乗車客もある程度どこからでも乗れるので、急にジプニーは止まります。後ろを走ってる車も急に止まる必要あり。追い抜こうとすれば、また事故も発生しやすくなる)

 

特に、マニラは日本人が思っている以上に大都会なところは、大都会です。そういったところでは、ジプニー侵入禁止エリアもあるみたいで、どんどん国が発展していけば、政府が近代化を目指すのもおかしくはありません。

 

今後、どうなっていくのか、目が離せません。

 

 

ちなみに、

ジプニーも最新型の車両があるらしく、この間やっと見つけました。

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(自分のイメージするジプニーとはちょっと違い、ミニトラックみたいな感じでしたが…)

しかし、こちらは排気ガスの排出量を抑えた車両みたいです。

 

 

ジプニーを見る機会が今後減るかもしれませんので、ぜひフィリピンへ訪れた際はチャレンジしてみてください。

 

 

マニラ1ヶ月経ち思うこと・感じること。焦りすぎた。

今日は9月3日。フィリピンに来てから48日目。今住んでいるマニラに来てからは、36日目。UPでの生活は約1ヶ月経ちました。

正直、今の気持ちは勉強しなきゃと焦っているのですが、言葉に残しここに書いておく事も大事かなと思い書いています。

 

フィリピンでの生活は今すごく充実していますし、毎日楽しいです。

 

ですが、実はそう感じるのはここ最近の話で、それまでは悩む事も多かったです。

予想外のことが多かったです。

 

ます、一つ目が、日本人が想像以上に多かった。

 

これからUP留学する方向けに伝えておくと、参考までに今年の2018−2019の1st セミスターは、留学生63人中32人が日本人

半数以上が日本人、とても想像以上に多かったです。

日本人が多いということは、良い面もありますが悪い面があります。

 

良い面は、来たばかりで右も左も分からない状態ですが、日本語で簡単に互いに情報をシェアしあったり、助け合ったりできます。

もちろん、日本人がいるとやはり安心感もあります。

 

自分もたくさんの日本人の友達に助けられましたし、今も仲良くしてもらってます。

同じ日本から来た留学生の友達も欠かせない存在です!

 

悪い点を挙げれば、外国語習得という目標を持っていれば、なかなか良い環境とは言えません。なぜなら日本人同士だと日本語を使ってしまうから。

 

二つ目は、なかなか現地の学生の友達ができない。

 

今、住んでいる大学の寮は留学生だけでなく現地の学生も住んでいます。ですが、なかなか友達ができない。すごく最初は悩みでした。

 

大きくこの2点から、正直すごく焦りを感じました。

フィリピンに来たのに、あまり日本にいるのと違いがない。。。

部屋で、授業の課題の本を読んだり、youtube見たり、

違うのはご飯のメニューと水しか出ないシャワーだけ。何してるんだろう。自分と。

 

また、言語習得だけが目的では無いですが、英語を使う機会が少なすぎて、このままじゃ。。。と焦る日々が続きました。

 

また、日本にいるときは、色々動いて、毎日が充実していたのに、、、

とそのギャップにも落ち込む日もありました。

 

ですが、最近は少しずつ変わってきました。

 

少しづつ、自分からアクションを起こしていきました。

授業のクラスメイトに話しかけ、ご飯に誘ったり、サークルの説明会に飛び込んで友達作って、市内を案内してもらったり、イベントに参加してみたりと、

最近は、2週間ぐらい前までの悩みが今では感じる事もありません。

寮内でも、友達もポツポツとできてきました。

 

すごく、最近は楽しいです。

日本人の友達とフィリピンの友達との付き合いも自分なりにバランスよくとれています。

 

何が言いたいかというと、焦る必要はない

ということです。

 

留学先での生活のイメージが、実際にきてみると違ったなんてことは当たり前で、その中でどう生活を送っていくかを考えることが重要で、自分は焦りすぎてしまったのかなと思います。

 

そんなこんなで、UP生活の1ヶ月過ぎました。

また、新しい悩みやモチベーションの変化が訪れるのかもしれませんが、そのときは、おおおキタキタとー!!自分を客観的にみて、深く悩み過ぎず楽しく頑張っていきます!!

 

 

まとまりがなくなってきますが、フィリピンの方って本当にフレンドリー。

昨日も、公園であった子供達と一緒にタホを食べてたら意気投合して、BODOTS(フィリピン 発祥のダンス)を一緒にして盛り上がって、夜にはメッセンジャーでいきなり、来週ピクニック行くから一緒に行こー!とか、出会って2日目にマニラ観光&案内を一緒にしてくれたり、旅行先のイロイロ島では、誕生日会にいきなり「入って入って」て部屋に呼ばれ一緒に祝ったり、そしてその次の日には自宅に招待してくれたり、、、、

 

本当にみんな明るいし、優しいし、どんどん大好きになっていきます。。。。

 

 

ですが、同時にフィリピンの現実を突きつけられる事もあります。

普段食事をする、大学内の食事エリアでは、

子供達が、もの乞いしてたり、お金を求めてきたり、なにより昨日みたのは、

子供達が、食事の残飯をお客さんからもらってビニール袋にいれて集めていたところ。

 

チキンの食べカスを集めて食べるみたいな話を聞いたことはありましたが、生でそのような場面を見たのは初めてでした。

こういう現実に何もできないと無力感を感じるのは1年前のセブの時と同じ。

 

しかし、今回はソーシャルビジネスを学びにも来ています。

インターンが始まればもっと真剣にフィリピンの現実とも真っ正面から向き合いたいと思います。

 

では、また!!

 

 

 

日本とは違う履修登録!!

今日は、UPでの履修登録について書いていきたいと思います。

 

まずUPでの履修登録は、

正直に言うと

すごくすごく

めんどくさい😭

です。

 

なぜめんどくさいのか?

 

日本の大学とは大きく異なる方法で履修登録を行います。

日本だと、オンラインで自分の履修登録を済ませるのが一般的だと思います。

だから、たまにクリック戦争なんて言葉も聞きますよね。

 

こちらは、そうじゃないです。

どうやるか?

 

それは、

直接各講義ごとサインをもらいに大学内を駆け回ります。

 

なんか、高校時代の大会参加の公欠届を思い出しました。笑

 

担当者の方にサインをもらいにいくのも、UPだと大変なのは、とにかく広いからです。

広さは493ヘクタール

 

今年の夏も盛り上がった甲子園が行われた

甲子園球場約130個分です。

 

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http://web-old.up.edu.ph/admissions/campus-maps/ より

 

キャンパス内はこんな感じです。

(駆け回る時に撮った写真)

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うん。これが学部ごとに建物が離れてたらとても大変です。

しかも、建物が分かってもその後の教室もどこに何があるのかも来たばかりの留学生にはさっぱり分からないので、自力で行うのはすごく大変だと思います。

 

なのでこれから留学される方は、事前に教室を聞いて確認しておくか、現地学生の友達の手を借りるなどした方が良いかもです。

しかも、この履修登録期間も2日?3日?しかありません。

ゆっくり行ってる暇はないです。

 

自分はたまたま廊下にいた学生さんに教室を聞いたら、全て案内してくれ、今では仲の良い友達になりました。

 

また、上級学年向けの講義は、教授か担当者と話をする必要があります。

 

実際に、自分の例を挙げると、

International law185

international relations180

の講義は、ちょっと待った!がかかりました。

 

185や、180などの数字が1桁や2桁のものはスムーズに登録できるのですが、3桁になってくると、上級学年向けで、他の講義の単位を取得しておく必要があり留学生の自分たちは先生と話をする必要があります。

 

自分は、国際法すごく勉強したかったのですが、やはり先生にちょっと難しいかもねーと止められましたが、国際関係の講義は何とか認めてくれました。

 

その点もこれなら留学される方は参考に履修登録考えると良いと思います!

 

汗をかきながら大学内を駆け回り、履修登録したら講義はそれだけ頑張らねばとなります!

 

履修登録は、留学生活のスタートと言っても過言ではないと思いますのでシェアしておきます。

 

 

アナログな方法で手間がかかる分、履修する講義についてじっくり考えたり、直接その講義について受講前に質問できたりと良い面もあるのかもしれませんが、大学職員の方や教授側も学生1人1人に対応しなければならないので、徐々にやり方が変わっていけば良いのになと思います。

 

分からない事があれば気軽に質問どうぞ!😄

 

でわでわ!

 

 

welcome assembly!! あと、オリエンテーションも

まずはじめに、フィリピン留学の情報はたくさんあるけれど、フィリピン大学の留学の情報は意外と少ない現状のため、少しでもフィリピン大学留学を考えてる方への参考になればと思い書いております!

 

今回は、先日行われたWelcome assembly とオリエンテーションについて書いていきます!

 

1. Welcome assembly 

 これは、8月から新学期スタートのフィリピン大学で、新入生や新しくきた留学生対象の歓迎会です。

 

ホールに集まり、ステージ上でダンスの出し物や歌、学部ごとに代表の先生が話をしたり、UPでの大学生活についての話だったりとそんな感じです。

 

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UPのチアによる、UPの応援歌の練習も!

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日本と違うなと思ったところは、

盛り上がり・団結力が全然違います。

 

本当に新1年生なのか、、、と思わせるぐらいの盛り上がりで、学部ごとに声を出し、先生のスピーチを盛り上げ、もう既にまとまりができているような印象も受けました。

 

日本だと、多くの場合は仲良くなるまでに、団結力ができるまでに時間がかかる事が多いと思いますが、フィリピンでは、みんなすぐ仲良くなり、すぐ友達になれる、そんな性格の人が多いのかなと思います。

 

もちろん、そうでないとフィリピン人もいると思いますが。

 

そんなこんなでWelcome assemblyは終わりました。 

 

2.オリエンテーション

 

もちろん開始は20分ぐらい遅れて開始。笑

フィリピンタイムってやつなんですかね。笑

 

こちらは、留学生対象に、フィリピンでの生活やUPでの大学生活、安全面や健康面、学生団体の紹介などありました。

 

4時間の長丁場だったのですが、軽食も出ました。

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フィリピンデザートのハロハロも!!

 

こんな感じで留学生活のスタートを切っております。

 

また、授業の様子やUP留学前に知ってたら良いかなと思うもろもろ情報をシェアできたらなと思います。

 

でわ!!

 

 

UP 授業スタート!

先週の金曜日8/3からフィリピン大学(以下UP ...University of the Philippines の略です。)

の授業もスタートしました!

 

UPでは、

1時間目:7:00〜8:30

2時間目:8:30〜10:00

3時間目:10:00〜11:30

4時間目11:30〜1:00

5時間目1:00〜2:30

6時間目2:30〜4:00

7時間目4:00〜5:30

8時間目5:30〜7:00

9時間目7:00〜8:30

 

まで授業時間があります!もちろん、大学なのでそこから自分の取りたい科目を取ります!

朝7時からの講義は、高校の朝課外よりも早いという………

講義一覧をみた結果、ほとんどは、2〜7時間目の間と思います。

 

UPの授業は、1科目3単位で、ほとんどが1週間に90分×2コマで行われます。

 

中には、1日に3時間分行い週に1回という授業もあります。

 

他にも例外はありますが、基本は上記の通りです。

 

私は、金曜日2限目に国際関係の授業があり、初授業受けてきました。

 

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教室はこんな感じ。

 

ばちばちディスカッションするぞ!

 

って感じの教室ですね。

 

案の定、先生が入ってこられ講義の説明がありましたが、「ディスカッションしますね。」とおっしゃってました。

 

この授業は、上級学年しか取れない授業なので現地学生に負けないように予習復習頑張らなきゃです。

 

あ、授業中は先生が英語で話してくれます。

テストも口頭試験と筆記試験。

 

難しそうですが、やるしかないです!頑張ります。

 

無事終わり、3限目の教室へ行くと、

授業開始の時間になっても先生が来ません。

30分待って来なければ帰ってもよいらしく、

ひたすら待つこと30分、、、

 

結局30分過ぎ、、そしてちょうど30分ぐらいと同時に、洪水の影響で授業が延期になった!と現地学生が教えてくれました。

 

彼らは、

FacebookTwitterで情報を得たみたいです。

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(Facebook UP Diliman ページより)

 

これが実際のアナウス。

 

ここから色々と情報取れるみたいなので、フィリピン大学への留学お考えの方はチェックしておくと良いかもしれません!

 

では、今日はこのへんで!

フィリピン大学UP留学スタート!

こんにちは!

 

今日から8月1日という事で、日本では多くの大学では、期末試験が終わったり、真っ最中だったりという状況ではないでしょうか。

 

そんな8月1日ですが、こちらフィリピン大学では新学期スタート直前です!

 

2日前から寮に入り、いよいよ明後日金曜日から授業開始です!

 

今は、何をしているのかというと、授業の履修登録です。

 

フィリピン大学では、この履修登録。かなりてこずります。。。

 

なぜか、、、

 

履修したい科目ごと、

学部ごとに直接自分の足で教授・担当の方のサインを貰わなければならない

からです。。。

 

これが、すごく面倒です。。。

 

日本であれば、ほとんどがオンライン上だと思いますが、フィリピン大学(UP)では違います。

 

ですが、なんとか今日全て終わり、無事に講義を受けられます!

 

ですので、UPへの留学をお考えの方は、この履修登録のことを事前に知っておくと良いと思います!!

 

渡航前に、あまりUP留学について多く情報を見つけられなかったので、何か共有できるものは、どんどん書いていきたいと思いますー!!

 

ではでは!